Lost Illusion Ⅱ

野崎六助映画ブログ 15年遅れの映画日誌

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エル・シド

エルシド アンソニー・マン 『エル・シド』
 1962年
 これも70ミリ・スーパーテクニラマ
 史劇といっても、時代は中世。史劇は古代のイメージが強かったけれど、これは、イスラム教徒vsヨーロッパという図式だ。
 どっちにしろ、予備知識など何も持っていないのだから、与えられた映像をありがたく娯楽させたもらうしかないわけで、つまり時代背景はなんだって良かったということ。
 なぜかラストシーンはあざやかに憶えている。死して馬上の人となって幾万の敵軍を畏怖させる――この英雄伝説のパターンは『三国志』などにもあるごとくお馴染みのものだ。おかげでチャールトン・ヘストンは俳優というより歴史上の偉人のイメージでしか観られないようになった。『エル・シド』は彼のベスト。ご本人もこのラストシーンともども消え去ってくれていれば伝説がもうひとつできあがったんだが、現実は厳しいもんです。
 マイケル・ムーアのドキュメント・フィルムに出てくる80歳のライフル・ゴリラがヘストンの現在なのだった。


エル・シド デジタルニューマスター版 エル・シド デジタルニューマスター版
チャールトン・ヘストン (2006/05/25)
東北新社

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  1. 2006/08/19(土) 08:57:23|
  2. 60年代映画

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